2015.10.14 (Wed)
長く商売をしてるといろいろなことがあるもので
長く商売をしてるといろいろなことがあるもので、本館に書くわけにもいかないけど、おもしろいんで(?)やっぱちょっと書いちゃいます。
具体的にはほぼほぼ書けませんが、海外に拠点を置く某アダルト系の制作販売会社から、日本国内の発送代理店になってくれないかという依頼がありましたが、丁重にお断りしました。メールの文面によると、私の発送や対応を評価していただいてとのことで、それはそれで、ありがたいけれど、でも見くびられたもんだぜ、そういうイリーガルな依頼を私が受けると思われるなんて。(-。-)y-゜゜゜
で、いろいろ考えたのだけれど、いわゆる、紙、DVD、VHSといったモノ媒体は既に商売として終わっているのかもしれないなという事でした。
先方メールによると、発送代理店を探すのに苦慮してるとのことでしたが、苦慮してる理由なんて簡単なんだよね。ペイが少ない!それにつきます。
いくらくれるのかなんて聞いてませんけど、私もこの商売長いので、如何にアダルト商材が売れにくいか、売りにくいかは身に染みてわかっております。
ということはよ、仮にだ、1点3000-1万円の単価商品を売るとして、半分貰ったとしても、この副業による月収は月20万を超えるとは考え難い。どうしてそんなはした金で、更に日本の国内法を犯して社会的生命を失う可能性まで賭して国内で発送してくれる人がいるのさ。いねーよ。
どうしてもイリーガルなビジネスでひとを使いたいなら固定で50万以上は払えや(-。-)y-゜゜゜(笑)
でも、そんな話、順番に計算していけば有りえないんだよね。(だから、これも貧困ビジネスでしょうねえ。相手からすればオレオレ詐欺の出し子をリクルートしてるようなもんだもんな)
こうなると、薬物だったり食べ物だったりという具体物ではない、メディア商材はいよいよ小規模業者が淘汰される時代に来るのでしょう。だってライバルは無料ですもん!
さらに
・今後日本の人口が縮小していくこと、
・ネットDL販売を使いこなせず(私もいやですけどね、何をDLしてるのかよくわかんない怖さがある)、DVD通販に頼っておかずを調達する人がますます減るであろうこと
・一方で海外からネット経由でポルノを調達する人が増えるであろうこと
から考えても、グラビア雑誌やDVDの販路はまずます縮小していくものと思われます。
よいコンテンツを持ってない業者は、そろそろビジネスモデルの転換を考えるべきときに来ているのかもしれません。
具体的にはほぼほぼ書けませんが、海外に拠点を置く某アダルト系の制作販売会社から、日本国内の発送代理店になってくれないかという依頼がありましたが、丁重にお断りしました。メールの文面によると、私の発送や対応を評価していただいてとのことで、それはそれで、ありがたいけれど、でも見くびられたもんだぜ、そういうイリーガルな依頼を私が受けると思われるなんて。(-。-)y-゜゜゜
で、いろいろ考えたのだけれど、いわゆる、紙、DVD、VHSといったモノ媒体は既に商売として終わっているのかもしれないなという事でした。
先方メールによると、発送代理店を探すのに苦慮してるとのことでしたが、苦慮してる理由なんて簡単なんだよね。ペイが少ない!それにつきます。
いくらくれるのかなんて聞いてませんけど、私もこの商売長いので、如何にアダルト商材が売れにくいか、売りにくいかは身に染みてわかっております。
ということはよ、仮にだ、1点3000-1万円の単価商品を売るとして、半分貰ったとしても、この副業による月収は月20万を超えるとは考え難い。どうしてそんなはした金で、更に日本の国内法を犯して社会的生命を失う可能性まで賭して国内で発送してくれる人がいるのさ。いねーよ。
どうしてもイリーガルなビジネスでひとを使いたいなら固定で50万以上は払えや(-。-)y-゜゜゜(笑)
でも、そんな話、順番に計算していけば有りえないんだよね。(だから、これも貧困ビジネスでしょうねえ。相手からすればオレオレ詐欺の出し子をリクルートしてるようなもんだもんな)
[More・・・]
ちょうどアメリカの『PLAY BOY』がヌードグラビアを廃止すると言う方針を打ち出しました。ネットでただでいくらでも転がってる時代にグラビアを印刷媒体に載せる意味がない!とのこと。自然な流れでしょう。こうなると、薬物だったり食べ物だったりという具体物ではない、メディア商材はいよいよ小規模業者が淘汰される時代に来るのでしょう。だってライバルは無料ですもん!
さらに
・今後日本の人口が縮小していくこと、
・ネットDL販売を使いこなせず(私もいやですけどね、何をDLしてるのかよくわかんない怖さがある)、DVD通販に頼っておかずを調達する人がますます減るであろうこと
・一方で海外からネット経由でポルノを調達する人が増えるであろうこと
から考えても、グラビア雑誌やDVDの販路はまずます縮小していくものと思われます。
よいコンテンツを持ってない業者は、そろそろビジネスモデルの転換を考えるべきときに来ているのかもしれません。
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