2ntブログ
2014-01-/ 12-<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>02-

2014.01.30 (Thu)

アナルは聖域

 あけましておめでとうございます。
忙しかったり、体調が悪かったりでこちらは久しぶりです。
 風邪ひくと性欲が衰えるものですね。というかセックス自体が体温の高い(熱があるという意味ではない)ものの特権という気がして、体調が悪いとまず体温調節機能がやられる。私は極力エアコンをつけない方針なのですが、極寒の朝、年寄りが凍死したとかいうニュースを見たりするとそうやってみんな死んでいくのね、と思ったりします。
 実際、割と熱が高かったものですから、まだ体が動くうちはいいが、動かなくなった独居高齢世帯はどうしているのかと思います。まあ、家族がいたら、パートナーがいたらどうにかなるという問題でもないのですけどね。

 週刊誌が最近やたら生涯セックス!みたいな特集を組みますが、あれはやはり生理が許さないようにできているのかもしれません。当たり前ですが病中には「肉」に関する想像が気分を悪くするのですよ。わかりやすくいえば38度でポルノを見ても勃起しない…。病気と言うのは疑似的に寝たきり老人や独居老人を体験できる機会です。あ、このまま死ぬかも…ってちょっと思うもんな。だから「死ぬまでセックス」は金も十分にあって、屋内でぬくぬくと生活し、人間ドックに通い、バイアグラを箱買いするようなそういうライフスタイルを送っているとできてくる発想で、庶民が真似をするのは生理が許さないようにできているのかもしれません。

 海外のビデオクリップを見ていたら、有りがちですが太ももに女の肉体を彫りこんだ男が、タチってました。ノンケ萌えの人にはあがる構図かもしれませんが、私はあまり好きじゃない。理由はノンケにゲイセックスをやらせると義務的なピストン運動だけの疑似オナニーになってしまって、あまり受けに「サービス」してくれないからです。
 フェラと挿入はまあやるけれど、ノンケ度の高いノンケは自分からは「アナル」にアプローチしない。ところが私はアナル萌えなんですね。受けのアナルよりタチのアナルの方が好きなんだけど、ゲイとノンケの境界線はアナルにあるのではないかと考えています。
13:46  |  DVD&VIDEO  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | ホーム |