2011.05.14 (Sat)
machida_syujiが選ぶ2010年ゲイDVDベスト10(中)
→machida_syujiが選ぶ2010年ゲイDVDベスト10(上)から
放置してすいません。いろいろメンタルが上がらなくて集中せず、ゲームばっかりやってた。不毛だ。上原美優の自殺がショック。失恋で死ぬなよ((+_+))。震災に影響されて、全国的に誰もがウツになりやすいような気がして、そういうことも影響したのかなとも思いますが、元気な子が消えると更に影響する。
「生きてるだけでまるもうけ」を念仏のように唱えましょう。
さてとだ。
前稿で何書いたか忘れ気味ですけど、思い出しながら触れていないものから。
まずはチークスのWings-ウイングス-黒翼堕天使⑤、さらにジャスティスでUNFAIR 01 BANKXY⑦。
選考理由はモデルのよさ。いずれもジャケ買い必至のイケメンを起用していること。また、このモデルが基本的にこの1本にしか出ていない(と思う)ことでしょう。
脳みそが腐るほど、ゲイムービーを見ている私ですが、結局どんなすごいことやっててもモデルがブスなものは人気が出ません。ゲイビの良しあしの優先順位はモデル>撮影>シチュエーションが鉄則。もちろん、いいモデルを撮影が台無しにしているものもありますが、まず顔出しできるイケメンのいい表情をバンと前に持ってきてくれなければ手にとってすらもらえません。実際、ジャケで気にならなければ私も内容確認しないですもん。名作を誰かが掘り出してくれるのを待つ商売じゃありません。特に青年ものではブスなモデルがどんなエロいよがり方をしても、ブスはブスです。この世界、シビアなのですよ。ジャスティスはジャケにプリクラかよ?と思わんばかりの修正を施し、4時間だの5時間だのの収録時間は編集の手抜き!などと思うこともしばしばなのですが、ジャリばかりで魅力のないジャスティスモデルの中でオトナ系の色気を感じさせる作品なのでランクインとしました。
チークスもひところに比べれば随分がんばってると思います。
薄暗く、淡白な子なのか航との絡みもノリがいまいち。発射がビデオ見ながら航にしゃぶらせてるのを見るとなんだかなー(゜゜)
余談ですが、ホテル撮影は安っぽくって照明もアングルも見にくいので極力やめてほしい。経費を節約して撮影するレベルのモデルの作品、見たくありません。シチュエーションビデオでもないのに、狭いビジネスホテル?のちっちゃいベッドで撮っていいものが撮れるわけがない。いいモデルなら金かけていろいろなアングルからいいカットをとりましょう。(ジャスティスもホテル撮影が多い。)
コートからはPG150 オトナの時間 27 『150th Anniversary Platinum Guys ~絶倫アフター5~』。
“詰め合わせ”なので当たり外れはありますが、春に単体メインの『プリズナーDAISUKE』が発売された大輔のデビュー作。彼はノンケで妻子持ちでここまで感じる!?ってくらいほんと素晴らしいんだけど、ヤンパパが掘られて、マジ泣きしてるパートはこんなの出してくんなよ、と思う。
レイプものでもないのに本気で嫌がられちゃうと見てるほうも下がる。そういうことはままあるのかもしれないけど、それはそーいうのが好きな人のための企画でやればいいんであって、普通に感じてるいい男を見たいのにげんなり。思う通りのカットが取れないことがあるのはわかるが、一応大メーカーなんだからさ、本来のコンセプトに合わないものが撮れたら、お蔵に入れとくくらいの思い切りをもてと言いたい。次点に入れたHello! 向井陽太のほうがそういう意味では全然さわやかで視聴後の印象がいい。モデルと打ち解けることは大事です。
コートからEXFEEDでanal crash Vol.1⑨を選びましたが、なんでまたコートは分社したんでしょう。税金対策するほど儲かってるようには思えないので、仲良くないスタッフでも追い出したのかしらとか勘ぐってしまいますが、全般でいうと目新しさはなし。生掘りコンセプトとか言ってた気がするが、そのためだけに分社してファンがつくとは思えない。いいモデルもいるけど、変に分けたせいでEXFEEDのモデルの絶対数が少なくて、どれを見ても同じように見える。さらにフェラ特訓やマラ喰いフェラチズムはフェラ三昧と、犯したい! 男vs女はアナザーバージョンとコンセプトが一緒。コンセプトが一緒でしょぼいなら、いままでのアナザーバージョンを買うでしょ、普通。いいパートもあるだろうに惜しいことです。
コンセプトじゃなくてメーカー都合でレーベルを乱立させると、共倒れになります。このままだと消えていったケーオーの数々の子会社?と同じ運命をたどる気配が濃厚。もう少し、方針を全社で見直しましょう。
アナルクラッシュ1はその中でも、メインが光ってたので、エールも含めてセレクト。来年は堂々選ばれるようなものを出していただきたいけど、コート全体が惰性で作ってる感が否めないので縮小方向に1000円(笑)ま、予想を覆していただきたいものですが、賭けていいけど漫然と今まで通りだと消滅必至です。クラタツとコートのような上手なレーベル分担をしましょう。
残すところがビーストとジャパンと極道ですが、長くなったので次回に分けましょう。
→machida_syujiが選ぶ2010年ゲイDVDベスト10(下)へ
放置してすいません。いろいろメンタルが上がらなくて集中せず、ゲームばっかりやってた。不毛だ。上原美優の自殺がショック。失恋で死ぬなよ((+_+))。震災に影響されて、全国的に誰もがウツになりやすいような気がして、そういうことも影響したのかなとも思いますが、元気な子が消えると更に影響する。
「生きてるだけでまるもうけ」を念仏のように唱えましょう。
さてとだ。
前稿で何書いたか忘れ気味ですけど、思い出しながら触れていないものから。
まずはチークスのWings-ウイングス-黒翼堕天使⑤、さらにジャスティスでUNFAIR 01 BANKXY⑦。
選考理由はモデルのよさ。いずれもジャケ買い必至のイケメンを起用していること。また、このモデルが基本的にこの1本にしか出ていない(と思う)ことでしょう。
脳みそが腐るほど、ゲイムービーを見ている私ですが、結局どんなすごいことやっててもモデルがブスなものは人気が出ません。ゲイビの良しあしの優先順位はモデル>撮影>シチュエーションが鉄則。もちろん、いいモデルを撮影が台無しにしているものもありますが、まず顔出しできるイケメンのいい表情をバンと前に持ってきてくれなければ手にとってすらもらえません。実際、ジャケで気にならなければ私も内容確認しないですもん。名作を誰かが掘り出してくれるのを待つ商売じゃありません。特に青年ものではブスなモデルがどんなエロいよがり方をしても、ブスはブスです。この世界、シビアなのですよ。ジャスティスはジャケにプリクラかよ?と思わんばかりの修正を施し、4時間だの5時間だのの収録時間は編集の手抜き!などと思うこともしばしばなのですが、ジャリばかりで魅力のないジャスティスモデルの中でオトナ系の色気を感じさせる作品なのでランクインとしました。
チークスもひところに比べれば随分がんばってると思います。
[More・・・]
メインの零斗はほんとさわやか!ノンケくさいところを推すべき1作目ですからつくりも正統派といっていいでしょう。ただし、撮影はホテル撮影なので照明が薄暗く、淡白な子なのか航との絡みもノリがいまいち。発射がビデオ見ながら航にしゃぶらせてるのを見るとなんだかなー(゜゜)
余談ですが、ホテル撮影は安っぽくって照明もアングルも見にくいので極力やめてほしい。経費を節約して撮影するレベルのモデルの作品、見たくありません。シチュエーションビデオでもないのに、狭いビジネスホテル?のちっちゃいベッドで撮っていいものが撮れるわけがない。いいモデルなら金かけていろいろなアングルからいいカットをとりましょう。(ジャスティスもホテル撮影が多い。)
コートからはPG150 オトナの時間 27 『150th Anniversary Platinum Guys ~絶倫アフター5~』。
“詰め合わせ”なので当たり外れはありますが、春に単体メインの『プリズナーDAISUKE』が発売された大輔のデビュー作。彼はノンケで妻子持ちでここまで感じる!?ってくらいほんと素晴らしいんだけど、ヤンパパが掘られて、マジ泣きしてるパートはこんなの出してくんなよ、と思う。
レイプものでもないのに本気で嫌がられちゃうと見てるほうも下がる。そういうことはままあるのかもしれないけど、それはそーいうのが好きな人のための企画でやればいいんであって、普通に感じてるいい男を見たいのにげんなり。思う通りのカットが取れないことがあるのはわかるが、一応大メーカーなんだからさ、本来のコンセプトに合わないものが撮れたら、お蔵に入れとくくらいの思い切りをもてと言いたい。次点に入れたHello! 向井陽太のほうがそういう意味では全然さわやかで視聴後の印象がいい。モデルと打ち解けることは大事です。
コートからEXFEEDでanal crash Vol.1⑨を選びましたが、なんでまたコートは分社したんでしょう。税金対策するほど儲かってるようには思えないので、仲良くないスタッフでも追い出したのかしらとか勘ぐってしまいますが、全般でいうと目新しさはなし。生掘りコンセプトとか言ってた気がするが、そのためだけに分社してファンがつくとは思えない。いいモデルもいるけど、変に分けたせいでEXFEEDのモデルの絶対数が少なくて、どれを見ても同じように見える。さらにフェラ特訓やマラ喰いフェラチズムはフェラ三昧と、犯したい! 男vs女はアナザーバージョンとコンセプトが一緒。コンセプトが一緒でしょぼいなら、いままでのアナザーバージョンを買うでしょ、普通。いいパートもあるだろうに惜しいことです。
コンセプトじゃなくてメーカー都合でレーベルを乱立させると、共倒れになります。このままだと消えていったケーオーの数々の子会社?と同じ運命をたどる気配が濃厚。もう少し、方針を全社で見直しましょう。
アナルクラッシュ1はその中でも、メインが光ってたので、エールも含めてセレクト。来年は堂々選ばれるようなものを出していただきたいけど、コート全体が惰性で作ってる感が否めないので縮小方向に1000円(笑)ま、予想を覆していただきたいものですが、賭けていいけど漫然と今まで通りだと消滅必至です。クラタツとコートのような上手なレーベル分担をしましょう。
残すところがビーストとジャパンと極道ですが、長くなったので次回に分けましょう。
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