2005.07.17 (Sun)
現役ビデオモデルを買いに!~japanポルノスターOPEN&売り専紹介DVD~
ゲイ&レズビアン映画祭開幕!町田、明日見に行きます。当日券も出るようなので興味のある方ぜひ行きましょう。
japan picturesのホストクラブ『ポルノスター』がついにOPEN!
え!japanの売り専!ではあのモデルも、このモデルも、あのモデルとも実際にセックスができるのー、それはすごすぎー、と思いながら、スタッフ画像を見た。で、町田が思わず電話したかというとぜんぜんその気にならなかったのよ、残念なことに。何より、高すぎるぞ、このホストクラブ。世間相場から4~5000円高いじゃないか。はっきりビデオモデルととわかってるわけでもないのによくこの強気な価格設定をするもんだと思ったよ。
同じようなビデオモデルを看板にして営業してた売り専の代表的なところではコートの義臣君を看板にしてたFine Pinkがあった。あそこも確か義臣君価格があったように覚えてる。あと、バナナランドもマッスルコレクションのメインをホストに売り専をやってたようだけどいい値段とってた。(町田はどの店にも行ってないので誤解なきよう)
最近売り専ビデオというジャンルの作品が2点相次いで発売された。スーパースターの『CHECK BOY』とREALの『18sai ひかる RED』である。
ビデオモデルが売り専で働いてるのは稀なことじゃない。BADIや新装薔薇族のモデルも多分双方の経費節減のため最近売り専のボーイ紹介グラビアが多いし、ケーオーのモデルの半分くらいはケーオーの男子学園とかいうところで顔出しで働いてる。探せば売りをやってるビデオモデルは掃いて捨てるほどいる。ただ、このDVDが新しいのは最初から「買えますよ」ということを前面に出してるということだ。それがより営業的に作られたのは前者『CHECK BOY』だろう。メインの松田直樹君はBADIのグラビアにしょっちゅう出てた好青年である。DVDの構成も二人の人気ボーイのインタビュー、ボディ、フェラ、マスターベーション、プライベートH、接客など実際に売り専体験してるような濃い作りになっている。
確かに内容はHでハードで、プライベートセックスのパートではいい顔してるんだけど擬似売り専パートで彼らは、まるで熟練のマッサージ師みたいな動きをするのよ。お客さん、ここコってますか?あー、気持ちいいっすか、あ、溜まってますねえ、どっすか、ぺろぺろ、あ、いっぱい出ましたねー。お疲れさん、またよろしくお願いしまっす!みたいな。正直醒めた。
これが足裏マッサージ店の宣伝ビデオなら納得の技術と一流のサービス!ぜひ当店のご愛顧を!!で済むんだけど、こうも割り切った「ステレオタイプで上等なお買い得サービス」って性愛の場面で有効なのかなあと思う。もちろん彼らを買った場合、どういう接客になるかは客とボーイの関係でさまざまなのだと思うけど、それでもここで出る台詞は「いい仕事してますねぇ」(中島誠之助)でありこそすれ、「松田君、好き好き大好き超愛してる。」(舞城 王太郎)ではない。性サービスを割り切って売る人たちに愛を求めてはいけないけど、性サービスを高く売るためには愛情ごっこが必要なのだ。だから、このDVD見ても私は彼らを買いに行きたいとはぜんぜん思わなかった。たとえ、相手が自分の超お気に入りのモデルでもこんなセックスは1回体験すれば十分である。ましてチンコもケツ穴も見ちゃったら何を今更。。。である。
ピーコと阿川佐和子の対談集の中でピーコは散々尽くしていた男に『体が欲しいんだったら寝てやってもいいよ』と言われて気持ち悪くなって逃げ出してしまったそうだが、得られないと思うから尽くす、喰えないと思うから貢ぐというのが情と言うものなのじゃないだろうか。
一流キャバクラ嬢も女相手のホスト商売も、掘った掘られたじゃなくて惚れたはれたで成立してる。ゲイのセックスは安い。安いから成立しにくいのはわかっているが、性よりも擬似恋愛を売る店は出ないものかといつも思う。愛のないノンケイケメン(2万円/2h)とのHより、自分を思ってくれる男の子とのべたべたのほうが楽しい私は、お金と寝るようなマッサージHに入り込めなかったのでした。残念っ!
(でも、ぜんぜん興味ないわけじゃないのよ。でも、嘘でいいから私を好きだといってちょうだいっていうことなのでした(ー_ー)ゞ)
それでも松田君やひかる君(GET WAVE在籍),japanモデルらしき人々(!?)とHしたいという方はお店にお問い合わせください。
ポルノスター→http://www.porn-star.jp/
チェックボーイ→http://home.att.ne.jp/surf/checkboy/index2.html
GET WAVE→http://www.joinac.com/getwave/
好き好き大好き超愛してる。
舞城 王太郎
ピーコとサワコ
japan picturesのホストクラブ『ポルノスター』がついにOPEN!
え!japanの売り専!ではあのモデルも、このモデルも、あのモデルとも実際にセックスができるのー、それはすごすぎー、と思いながら、スタッフ画像を見た。で、町田が思わず電話したかというとぜんぜんその気にならなかったのよ、残念なことに。何より、高すぎるぞ、このホストクラブ。世間相場から4~5000円高いじゃないか。はっきりビデオモデルととわかってるわけでもないのによくこの強気な価格設定をするもんだと思ったよ。
同じようなビデオモデルを看板にして営業してた売り専の代表的なところではコートの義臣君を看板にしてたFine Pinkがあった。あそこも確か義臣君価格があったように覚えてる。あと、バナナランドもマッスルコレクションのメインをホストに売り専をやってたようだけどいい値段とってた。(町田はどの店にも行ってないので誤解なきよう)
最近売り専ビデオというジャンルの作品が2点相次いで発売された。スーパースターの『CHECK BOY』とREALの『18sai ひかる RED』である。
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ビデオモデルが売り専で働いてるのは稀なことじゃない。BADIや新装薔薇族のモデルも多分双方の経費節減のため最近売り専のボーイ紹介グラビアが多いし、ケーオーのモデルの半分くらいはケーオーの男子学園とかいうところで顔出しで働いてる。探せば売りをやってるビデオモデルは掃いて捨てるほどいる。ただ、このDVDが新しいのは最初から「買えますよ」ということを前面に出してるということだ。それがより営業的に作られたのは前者『CHECK BOY』だろう。メインの松田直樹君はBADIのグラビアにしょっちゅう出てた好青年である。DVDの構成も二人の人気ボーイのインタビュー、ボディ、フェラ、マスターベーション、プライベートH、接客など実際に売り専体験してるような濃い作りになっている。
確かに内容はHでハードで、プライベートセックスのパートではいい顔してるんだけど擬似売り専パートで彼らは、まるで熟練のマッサージ師みたいな動きをするのよ。お客さん、ここコってますか?あー、気持ちいいっすか、あ、溜まってますねえ、どっすか、ぺろぺろ、あ、いっぱい出ましたねー。お疲れさん、またよろしくお願いしまっす!みたいな。正直醒めた。
これが足裏マッサージ店の宣伝ビデオなら納得の技術と一流のサービス!ぜひ当店のご愛顧を!!で済むんだけど、こうも割り切った「ステレオタイプで上等なお買い得サービス」って性愛の場面で有効なのかなあと思う。もちろん彼らを買った場合、どういう接客になるかは客とボーイの関係でさまざまなのだと思うけど、それでもここで出る台詞は「いい仕事してますねぇ」(中島誠之助)でありこそすれ、「松田君、好き好き大好き超愛してる。」(舞城 王太郎)ではない。性サービスを割り切って売る人たちに愛を求めてはいけないけど、性サービスを高く売るためには愛情ごっこが必要なのだ。だから、このDVD見ても私は彼らを買いに行きたいとはぜんぜん思わなかった。たとえ、相手が自分の超お気に入りのモデルでもこんなセックスは1回体験すれば十分である。ましてチンコもケツ穴も見ちゃったら何を今更。。。である。
ピーコと阿川佐和子の対談集の中でピーコは散々尽くしていた男に『体が欲しいんだったら寝てやってもいいよ』と言われて気持ち悪くなって逃げ出してしまったそうだが、得られないと思うから尽くす、喰えないと思うから貢ぐというのが情と言うものなのじゃないだろうか。
一流キャバクラ嬢も女相手のホスト商売も、掘った掘られたじゃなくて惚れたはれたで成立してる。ゲイのセックスは安い。安いから成立しにくいのはわかっているが、性よりも擬似恋愛を売る店は出ないものかといつも思う。愛のないノンケイケメン(2万円/2h)とのHより、自分を思ってくれる男の子とのべたべたのほうが楽しい私は、お金と寝るようなマッサージHに入り込めなかったのでした。残念っ!
(でも、ぜんぜん興味ないわけじゃないのよ。でも、嘘でいいから私を好きだといってちょうだいっていうことなのでした(ー_ー)ゞ)
それでも松田君やひかる君(GET WAVE在籍),japanモデルらしき人々(!?)とHしたいという方はお店にお問い合わせください。
ポルノスター→http://www.porn-star.jp/
チェックボーイ→http://home.att.ne.jp/surf/checkboy/index2.html
GET WAVE→http://www.joinac.com/getwave/
好き好き大好き超愛してる。
舞城 王太郎
ピーコとサワコ
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