2011.09.05 (Mon)
anan買った~秋のセックス特集は大倉忠義~
an・an (アン・アン) 2011年 9/7号 [雑誌] (2011/08/31) 不明 商品詳細を見る |
隠されると悔しいのでわざわざスキャンして出してやったぞ、へっへっへ。
関ジャニ8の大倉忠義。関ジャニの天然癒し系だそうだが、関ジャニなら錦戸君が脱がなきゃ意味ないじゃん。あとはみんな場末のホストみたいな顔をしておる。
大倉君は「アンアンで脱ぐのが夢だった」そうである。そんなに脱ぎたいならコートでもジゴロでも行けばいつだって脱げるぞ。
当初買うつもりはなかったのだが、まだ店頭に並んでいるのにアマゾンの通販が売り切れ状態になって阿呆どもがプレミアつけて出品してたのにイラッときたのと、立ち読みしたら思ったよりちゃんと脱いでるから、まあ買っとくかと普通に本屋で堂々と買ってしまった。恥じらいとか男のプライドとかははなからない。
持ち帰って読むに実に内容がない。DVDに期待したら、鈴木一徹は出ていたものの、前半は女のおまんこのアニメーション付き女子オナニーの仕方でめっぽう引いた。orz
鈴木一徹の絡みも彼のヌードらしいヌードはほとんどなし。女性向けのAVなんかも紹介されてたが、女はほんとにこの程度で感じるのか?女性読者を舐めてないか?うち、結構女性客多くて、意外にえげつない?ものを買ってく人多いのに…(笑)
セックス特集の時はいつもなら男の裸露出が高いのに、大倉君を除くとほとんどなし。松坂桃李が出てるのに脱いでいないのが解せない。アンアン、編集方針間違ってるぞヾ(*`Д´)ノ
爽やか系ノンケをバンバン脱がせるような特集組まんかい。裸男とかまたどっかでやらないかな。
それにつけても、アンアンのセックス特集を見ると、ああ、もうこんな季節かと思った。もう6か月たったのかと思った。というのは前回のセックス特集を町田が購入したのはなんとあの震災の当日なのだ。
[More・・・]
あのアンアンを買った瞬間の平和な気持ちに(といっても、知らないだけですでに津波で東北はメチャクチャ、東京も散々だったのだが)戻れるなら戻りたいと思う。今週の土曜、日曜に玉木宏のドラマ『砂の器』が放送される。これも当初、震災翌日に放送されるべく大々的に宣伝されたテレ朝開局何十周年みたいなドラマだったのに、全部とんだ。それが放送されるというのは、一種のテレビ局的な「喪」が明けたのかなと思う。この半年は短かった。たぶん、何年たっても、2011年の記憶は地震と節電しか残らないような気がする。
それで、私はたぶん、今後アンアンのセックス特集を店頭で見るたびに、震災から半年、1年、1年半、2年と月日を数えるのだと思う。癒える癒えないとかじゃなくて、そうやって人は古傷を塗り固めていくものなのだろう。
アンアンに変な記憶がついてしまったよ。
■ということで、大倉君のヌード画像のおまけ。
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